*仏教ブームの中、仏教塾 得度や僧侶に
記事年月 | 2014年10月-12月 |
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号数 | 65 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 12月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *仏教ブームの中、仏教塾 得度や僧侶に |
本文テキスト | <仏教ブームが続く中、僧侶になりたいと考える人は多い>。僧侶への入口の役割を果たす「仏教塾」についての記事。1988年に設立された東京国際仏教塾はこれまで約1700人が入塾し、修了後に約600人が得度(在家・出家)した。同塾生の平均年齢は50代後半。期間は1年間で通信教育と実践修行を行い、入門課程の後、70~80%の塾生が特定の宗派を選択して専門課程を履修する。また仏教塾新設の動きとして、2012年に発足した東京の「御縁の会」がある。約6ヶ月で入門・専門課程を終え費用は20万円以内。20代、30代には「人助けがしたい」と僧侶を志す人が多いという(24日付)。 |