*国内で仏紙風刺画への反発
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 66 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-3. 南アジア】 |
| 国名 | パキスタン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *国内で仏紙風刺画への反発 |
| 本文テキスト | フランスの週刊紙『シャルリ・エブド』に掲載されたムハンマドの風刺画に対し、反発が強まった。シャリフ首相は、1月15日の声明で、「言論の自由は、宗教感情を傷つけるために用いられてはならない」とし、同紙を「挑発的出版物」と非難した。同国下院も、風刺画を「いたずらに暴力をあおり、不和をもたらすもの」とし、ヘイトスピーチにあたるとする声明を発表。また、国内では、南部カラチのフランス領事館前を始め、各地で百から数百人規模のデモが行われた(赤旗1/19ほか)。 |