*大浦天主堂で記念ミサ
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 66 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-4.キリスト教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 長崎教会群関連 |
| 記事タイトル | *大浦天主堂で記念ミサ |
| 本文テキスト | 2月19日、国宝・大浦天主堂(長崎市)での献堂150周年ミサが行われ、約200人の信者らが祝福した。同天主堂は現存する国内最古のキリスト教建造物。献堂式が行われた1865年にはキリスト教の禁教令が施かれていたが、同年3月17日に浦上地区の潜伏キリシタンが同天主堂を訪れ、プチジャン神父に信仰を打ち明けた、いわゆる「信徒発見」の舞台としても知られており、3月17日には信徒発見150周年の記念ミサも行われた(長崎・長崎2/20)。 |