*WCC総幹事が来日
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 66 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 1月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | *WCC総幹事が来日 |
| 本文テキスト | 第4回9条世界宗教者会議の開催にあわせ来日した世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事が、2014年12月9日に東京の日本聖公会管区事務所でキリスト教メディア各社の取材に応じた。以下、その抜粋。(1)日本の印象について、「日本は被爆国でありながら原発事故の被害にもあった極めて稀な国」「(その問題の発信に)日本の教会は、規模が小さいと聞いていますが、とても重要」。(2)キリスト教以外の宗教者との対話について、「(平和について)他の宗教者とも内容を理解し共有することには意味がある」。(3)日本の教会の印象について、「日本のキリスト者は、世界の中でも、平和のためにすでに大きく貢献していると思います。そしてさまざまな人的資源と信仰を持ち合わせている。それは日本の国にとっても大きな恵みだと思います」(キ24日付及び31日付。ク4・11日付合併号。関連としてク4・11日合併号に座談会「戦争しない憲法を世界に広げよう 2015年も挑戦ノーベル平和賞」)。 |