*日本人人質殺害で日本会議が声明

*日本人人質殺害で日本会議が声明

記事年月 2015年1月-3月
号数 66
媒体 専門紙
大分類 2月
国名 日本
トピック 神社新報
記事タイトル *日本人人質殺害で日本会議が声明
本文テキスト  <いはゆる「イスラム国」による>日本人拘束、殺害事件について日本会議は2月6日に声明を発表した。以下、その抜粋。「国際社会が注視するなかで、日本国および日本国民はテロに屈するかテロと闘うかの岐路に立たされている」。「政府には、あらゆる角度から既存の体制の不備を洗い出し、情報収集機関の強化や在外邦人の活用等、必要な法整備を早急にはかるべきである」。そして、現行憲法の前文をとりあげ、その理念が「国際社会の現実と乖離している」ゆえに「憲法改正を目指す必要がある」としている(16日付)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る