*東日本大震災4年 支援と宣教
| 記事年月 | 2015年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 66 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | *東日本大震災4年 支援と宣教 |
| 本文テキスト | キリスト教系各紙は東日本大震災4周年関連の記事を掲載している(カ8日及び15日付、ク8日・15日・22日及び29日付)。そのうちから2月11日に行われたシンポジウム「3・11震災から考える支援と宣教」(災害救援キリスト者連絡会主催。東京・お茶の水クリスチャンセンター)を紹介する。佐々木真輝牧師(3・11いわて教会ネットワーク事務局長)は、保守バプテストの伝統は伝道こそが教会の務めであり、社会的活動は自由主義者という「境界線」を引いてきたとした上で、次のように語った。「災害によって『境界線』が揺るがされることで、彼岸と此岸をつなぐ交流が生まれ、教派を超えた連携をする中で、共通の福音の核心を再発見できた」(キ7日付)。 |