*世界遺産の旧市街が内戦被害

*世界遺産の旧市街が内戦被害

記事年月 2015年4月-6月
号数 67
媒体 国外
大分類 【B-4. 中東・西アジア】
国名 イエメン
トピック
記事タイトル *世界遺産の旧市街が内戦被害
本文テキスト  6月12日、ユネスコ世界文化遺産である首都サヌアの旧市街の一部が、サウジ主導の連合軍の空爆により破壊され、6人が死亡したと、国営サバ通信が報じた。連合軍側はこれを否定し、「フシ」の武器庫が爆発したものと反論している。サヌアの旧市街は2500年以上も前からの居住地区で、11世紀以前の住宅やモスクが現存しており、1986年に世界遺産登録された(毎日・夕6/13ほか)。
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