*プロジェクションマッピングで浦上天主堂をかつての姿に
| 記事年月 | 2015年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 67 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-4.キリスト教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *プロジェクションマッピングで浦上天主堂をかつての姿に |
| 本文テキスト | 浦上天主堂(長崎市)の被爆から70年となる2015年8月に向け、建物にコンピューターグラフィックスを投影する「プロジェクションマッピング」の手法で、同教会の被爆時を含めたかつての姿を再現しようという試みが進んでいる。2013年に被爆3世のアーティストがこのプロジェクトの実行委員会を発足させた。委員は20代から30代を中心とする25人からなり、被爆遺構の少ない長崎で若い世代に記憶を継承していくことを目的としている。被爆後の様子を再現するだけではなく、キリシタン迫害の歴史についての映像や、天主堂の創建や再建時の様子も映し出される予定(長崎・長崎5/20、朝日・北九州・夕6/22)。 |