*キリスト教系分派を警察が襲撃
| 記事年月 | 2015年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 67 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-5. アフリカ】 |
| 国名 | アンゴラ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *キリスト教系分派を警察が襲撃 |
| 本文テキスト | ウアンボ州で4月16日、キリスト教系の分派の集団が警官隊に襲撃され、指導者が逮捕される事件が起きた。襲撃されたのはセブンスデー・アドベンチスト教会から分かれたライト・オブ・ザ・ワールド教会で、指導者のジョゼ・カルペテカは世界が12月31日に終わると主張し、信者たちに山岳地帯に隠れ住むよう勧めていたという。野党のアンゴラ全面独立民族同盟 (UNITA)及び人権団体は、政府がこの集団を攻撃する際に1千人以上の市民が犠牲になったと非難している(The Japan Times5/8)。 |