*お茶の水女子大学、大川総裁長女の卒論を盗用と認める
記事年月 | 2015年4月-6月 |
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号数 | 67 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | 幸福の科学 |
記事タイトル | *お茶の水女子大学、大川総裁長女の卒論を盗用と認める |
本文テキスト | 大川総裁の長女・大川咲也加氏(幸福の科学専務理事兼総裁室長)の執筆した卒業論文が、既存の論文を盗用したものであると、卒業校のお茶の水女子大学が認めたと報じられた。記事によれば、盗用が発覚したのは、2013年に提出された卒業論文「明治憲法の制定と信教の自由」で、咲也加氏の著作である『神国日本の精神―真の宗教立国をめざして』に収録されている。同大では当該論文の主要部分の3分の2程度が、ほぼ先行研究からの無断引用で成り立っていることを確認。計4人からの盗用があったとし、問題がある卒業論文が出版されたことに遺憾の意を表明した(週刊新潮6/11)。 |