*南米サッカー連盟の寄付を留保
| 記事年月 | 2015年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 67 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | バチカン(聖座(Holy See)) |
| トピック | |
| 記事タイトル | *南米サッカー連盟の寄付を留保 |
| 本文テキスト | 南米サッカー連盟は4月、サッカー南米選手権「コパ・アメリカ」のゴール1点またはペナルティキック1回につき1万ドル(約120万円)を寄付する協定をバチカンの教育支援組織と結んだ。しかし、5月27日、スイスの司法当局が国際サッカー連盟(FIFA)の幹部を汚職容疑で逮捕し、容疑の1つがコパ・アメリカの放映権をめぐるものだったことから、6月11日、同組織は捜査が終了するまで寄付の受け取りは留保すると発表した(毎日・夕6/12)。 |