*大統領予備選に宗教保守系候補が乱立
記事年月 | 2015年4月-6月 |
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号数 | 67 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
国名 | アメリカ |
トピック | |
記事タイトル | *大統領予備選に宗教保守系候補が乱立 |
本文テキスト | 2016年の大統領選挙に向け、共和党内で候補者指名争いが行われ、キリスト教保守派の支持を受ける候補者が続々と出馬している。5月5日に立候補を表明したマイク・ハッカビー氏は元アーカンソー州知事で、バプテスト派の牧師出身。また「ティーパーティー」系上院議員のテッド・クルーズ氏、ウィスコンシン州知事で敬虔な福音主義者のスコット・ウォーカー氏、ペンシルベニア州のリック・サントラム氏らはみな伝統的価値観を掲げ、キリスト教保守派から支持を受けている。彼らは第1候補で穏健派のジェブ・ブッシュ氏との競争に勝ち、民主党で独走状態のヒラリー・クリントン氏との対決を目指す構えだ(読売5/6ほか)。 |