*原発テーマに8ヶ国から参加者
記事年月 | 2015年4月-6月 |
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号数 | 67 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *原発テーマに8ヶ国から参加者 |
本文テキスト | 仏教社会活動家による協同体であるザ・ジャパン・ネットワーク・オブ・エンゲージド・ブッディスツ(JNEB、ジョナサン・ワッツ代表)は4月25日に東洋大学で原発問題をテーマに、交流会「持続可能な『少欲知足』社会へ」を開催し、米韓印、ミャンマー、スリランカ、タイ、バングラデシュ、日本の8ヶ国から参加者約40人が参加した。インドのゴータマ・プラブー・ナガパン氏はクーダンクラム原発は半径30km以内に100万人が住んでいる現状を報告し、反原発運動では仏教徒やカトリック信徒が目立つと語った。分科会のテーマは「先進国から途上国への原発輸出」「価値観の転換と仏教」など4つ(4月30日・5月7日合併号)。 |