*プラム・ヴィレッジ僧侶団が来日
記事年月 | 2015年4月-6月 |
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号数 | 67 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *プラム・ヴィレッジ僧侶団が来日 |
本文テキスト | 仏教瞑想を基盤とした瞑想を広めたベトナム人僧のティック・ナット・ハン氏を中心とするプラム・ヴィレッジ僧侶が来日した(ハン氏は病気のため来日できず)。4月11日に東京のグランドホテルで全国曹洞宗青年会は、「プラム・ヴィレッジの高僧30名VS日本の青年僧100名対話会」を行い、解脱や修行をテーマにしたグループディスカッションを行った。日本側からは他宗も含め150人が参加した(21日付)。4月29日は東京の文京シビックセンターで僧侶団がマインドフルネス瞑想の実践法を説明し、蓑輪顕量・東京大学教授が「(ベトナム仏教は)大乗、上座部の両方の良いところを併せ持つ僧侶団と思う」と解説した。また曹洞宗の青山俊薫・愛知専門尼僧堂長が歓迎の挨拶を行った(28日付。関連として21日付にプラム・ヴィレッジの僧侶らによる東京・原宿での街頭パフォーマンス「瞑想フラッシュモブ」の記事)。 |