＊油まき事件 犯人はクリスチャン、その理由
| 記事年月 | 2015年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 67 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 6月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | ＊油まき事件 犯人はクリスチャン、その理由 |
| 本文テキスト | 全国の社寺に油のような液体がまかれた事件で、アメリカ在住の金山昌秀医師に逮捕状が出た。金山氏はIMM（インターナショナル・マーケットプレイス・ミニストリー）日本の創設者。逮捕のきっかけは、宗教トラブル相談センター代表の村上密氏（日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団京都教会牧師）が調査により、金山氏が「油をまいた」と語っている映像を入手し警察に提供したこと。この件につき村上氏は6月5日に東京のお茶の水クリスチャンセンターで記者会見を開き、「金山氏は聖霊の命令に従って油をまき、悪霊を追い出せば、天使が降りてきて守ってくれ、いずれリバイバルが起こると主張している」ことを明らかにした。また金山氏の背景に韓国の宣教団体「インターコープ宣教会」のあることが説明された（キ27日付、ク21日付。仏教タイムス11日付に同類記事）。 |