*ウイグル自治区における宗教弾圧と衝突
| 記事年月 | 2015年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 68 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 中国 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *ウイグル自治区における宗教弾圧と衝突 |
| 本文テキスト | ウイグル自治区ではラマダン直前(6月18日)に、政府主催のビール早飲み大会が開催されたり、断食月に断食の禁止、飲食店の日中の営業が命じられるなど、宗教活動の制限と過度の政治介入が続いている(毎日7/15ほか)。8月18日、ウイグル自治区ホータン市で、取り調べを受けていたウイグル人が公安の銃を奪って7人を射殺、逃走した。同男性は「イスラム教の経典を唱えるよう教えた」として逮捕されていたという(東京8/26ほか)。また9月18日にはウイグル自治区アクス地区の炭鉱で、刃物を持ったウイグル人らが炭鉱の宿舎を襲撃。漢人、ウイグル人を含む40人以上が死亡した(朝日9/26)。 |