*たま駅長を祀る「たま神社」が完成

*たま駅長を祀る「たま神社」が完成

記事年月 2015年7月-9月
号数 68
媒体 国内
大分類 【A-1.神道】
国名 日本
トピック
記事タイトル *たま駅長を祀る「たま神社」が完成
本文テキスト  8月11日、貴志川(きしがわ)線貴志(きし)駅(和歌山県紀の川市)のホームに設けられた「たま神社」の完成式典が行われた。これは同駅の「駅長」として親しまれ、2015年6月に亡くなった三毛猫「たま」を「たま大明神」として祀ったもの。社殿はホームに元々あったほこらを利用し、銅板ぶきに改装した。たまを模した「客招き」と「お金招き」の銅像2体が設置され、「たま大明神」と彫られた石碑も建てられた。同日、和歌山電鉄は駅長代行を務めてきた三毛猫「ニタマ」に「たまII世駅長」の辞令を交付。ニタマは同社社長に連れられ神社に「お参り」した(朝日・東京8/12、デイリースポーツ・東京8/12ほか)。
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