*広島・長崎、原爆投下から70年
| 記事年月 | 2015年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 68 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *広島・長崎、原爆投下から70年 |
| 本文テキスト | 8月6日と9日、広島と長崎はそれぞれ70回目の「原爆の日」を迎え、式典が行われた。6日、広島市の平和祈念公園では午前8時から平和祈念式典が開かれた。約5万5千人が参列し、過去最多となる100ヶ国と欧州連合(EU)の代表が出席した(東京・東京・夕8/6ほか)。9日は、長崎市の平和公園で、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が営まれた。約6千人が参列し、犠牲者の冥福を祈った。過去最多の75ヶ国の代表が出席し、核開発国とされるイランも初めて駐日大使を派遣した。式典の前日には、長崎市の爆心地公園で、長崎県宗教者懇話会が、宗教・宗派を超えて原爆殉難者を追悼した(読売・長崎8/9、長崎・長崎8/9、読売・東京8/10ほか)。 |