*広島でWCRPなどが原爆投下70年シンポ
| 記事年月 | 2015年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 68 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 8月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *広島でWCRPなどが原爆投下70年シンポ |
| 本文テキスト | 世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会、聖エジディオ共同体、世界連邦日本宗教委員会は8月6日、広島市内のホテルで「原爆投下70年シンポジウム『二度と戦争を起こさない―核兵器廃絶をめざして―』」を主催し、約250人が参加した。基調発題は、WCRP日本委員会理事長・天台宗宗機顧問の杉谷義純氏と、聖エジディオ共同体事務局長のアルベルト・クワトルッチ氏。共同アピール文では、国連が定める9月26日の「核兵器全廃のための国際デー」に世界の宗教共同体に連帯を呼びかけることなどを述べ、核兵器の廃絶という人類の「共通善」のための行動を訴えている(20・27日付。神社新報17日付、新宗教新聞、中外日報21日付に同類記事)。 |