*安保関連法案、宗教界からの抗議の展開
| 記事年月 | 2015年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 68 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 9月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *安保関連法案、宗教界からの抗議の展開 |
| 本文テキスト | 安保関連法案に反対する市民らによる8月30日の抗議運動には、主催者発表で12万人が参加し、宗教者も多く見られた。「宗教者九条の和」代表世話人の宮城泰年聖護院門跡門主は、国会前のメインステージでスピーチ(3日付。中外日報2日付に同類記事)。 立正佼成会は9月2日、「絶対非戦の誓い」「真の安全保障」「共に生きるすべてのいのちを守るために」の3部からなる声明文「すべてのいのちを守るために『安全保障関連法案』への重大な危惧」を発表した(10日付。中外日報4日付、新宗教新聞にも同類記事)。 5日、大阪宗教者九条ネットワークが主催して「殺すな 殺されるな STOP!戦争法案 宗教者平和パレード」を大阪市中心部の御堂筋で行い、約150人が参加(10日付。中外日報11日付、新宗教新聞に同類記事。また、中外日報16日付には、11日に真宗大谷派宗議会の議員ら約100人が国会前で抗議を行った記事。30日付には、17日より四国八十八ヶ所霊場の51番札所である真言宗豊山派石手寺(愛媛県松山市)で住職らが国宝の仁王門を閉め座り込みの抗議活動を行った記事。仏教タイムスでは24日・10月1日合併号で連載「新安保法制を問う」(全11回)が終了)。 |