＊7大宗教が死刑制度廃止を要求
| 記事年月 | 2015年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 69 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 韓国 |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊7大宗教が死刑制度廃止を要求 |
| 本文テキスト | 韓国の『カトリック新聞』（本社・大邱(テグ)市）の報道によると、10月20日にカトリックを含む韓国7大宗教の代表者が、死刑制度を廃止する法律の制定を求める共同声明を発表した。共同声明を発表したのは、韓国カトリック司教協議会会長をはじめ、仏教の曹渓宗、円仏教、儒教、天道教、韓国キリスト教教会協議会、韓国民族宗教協議会の各責任者ら7人。韓国国会本庁のプレスセンターで記者会見を開き、「人間のいのちを人為的に奪う死刑を制度的殺人と見なす」などと訴え、今国会で廃止に向けて取り組むよう要求した（カトリック11/8）。 |