*キリスト教界の9条平和論、実践を批判
記事年月 | 2015年10月-12月 |
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号数 | 69 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 11月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *キリスト教界の9条平和論、実践を批判 |
本文テキスト | 「日本民族総福音化運動協議会」総裁の手束正昭氏のインタビュー記事(1面トップ)から発言をごく一部抜粋する。手束氏はキリスト教界の平和論や実践を強く批判。<日本人は「東京裁判史観」を受け入れ、「自虐史観」というものにとらわれてきた>。<安倍内閣はアメリカとの協力関係を強め、中国の帝国主義的なあり方を防ぎ、「現実的な平和」を模索しているのではないか。そこにも焦点をあてなければいけない>。<憲法9条というのは確かに、聖書的に正しいと思うのです。ただ、それは「空想的平和主義」と言えるのではないか>。<日本の過去の罪の糾弾という伝道のやり方でよいのか。むしろ離反を生むのではないか>(キ7日付)。 |