*オウム真理教対策関係市区町連絡会、規制強化を要請
| 記事年月 | 2016年1月-3月 |
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| 号数 | 70 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5.新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
| 記事タイトル | *オウム真理教対策関係市区町連絡会、規制強化を要請 |
| 本文テキスト | 1月19日、「オウム真理教対策関係市区町連絡会」が、法務省と公安調査庁それぞれに、派生団体である「アレフ」や「ひかりの輪」に対する活動停止や解散など規制強化を求める要請書を提出した。同連絡会は、オウム真理教の関連施設がある自治体など、全国11都道府県の25市区町が加盟しており、年に1回の要請活動を行っている。2016年度の要請では、「テロリスト対策の強化が急務」として、「オウム真理教対策にもつながる新たな法律を制定する」ことを求めた。また、これまでの要請と同様、団体規制法に基づく観察処分の最長3年間という期限の撤廃などを要望した(東京・東京1/20、朝日・東京1/20)。 |