*一般教書演説、IS根絶と差別との決別訴え
| 記事年月 | 2016年1月-3月 |
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| 号数 | 70 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *一般教書演説、IS根絶と差別との決別訴え |
| 本文テキスト | オバマ大統領は1月12日、連邦議会の上下両院合同会議で2期8年の任期中最後となる一般教書演説を行った。政権の最優先課題のひとつとしてテロ対策を挙げ、国際社会と連携して過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦を進める考えを示した。また、「人種や宗教を理由に人々を攻撃対象にする政治を拒否する」と述べ、排外主義からの脱却を訴えた。大統領選で共和党指名候補争いの首位を走るドナルド・トランプ氏がイスラム教徒の一時入国禁止の主張をしたことを念頭に批判したものとみられている(読売・夕1/13ほか)。 |