*皇室 河相周夫待従長インタビュー

*皇室 河相周夫待従長インタビュー

記事年月 2016年1月-3月
号数 70
媒体 専門紙
大分類 1月
国名 日本
トピック 神社新報
記事タイトル *皇室 河相周夫待従長インタビュー
本文テキスト  <天皇陛下のお姿を最もお傍で拝し、お仕えする待従長>に河相周夫氏が2015年5月に就任した。そのロングインタビューのうちごく一部を抜粋する。「両陛下とも、国民の立場・目線に立たれて国を思われ、そして国民を思われております。とくに弱い人、困っている人に対しての温かさを、お傍でお仕えして最も感じています」。「宮中祭祀は日本の長い歴史、伝統の原点ですので、これをしっかりと守り、継承していくことはひじょうに重要です」。神社について「各地域で特色もあると思いますから、伝統を守り、引き継ぎ、育てていくなかでの神社が果たしている役割は、ほかに取って代われるものではないだろうと、改めて感じています」(1日付)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る