*浄土宗、法然・親鸞の記述をめぐるシンポ
記事年月 | 2016年1月-3月 |
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号数 | 70 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 2月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *浄土宗、法然・親鸞の記述をめぐるシンポ |
本文テキスト | 浄土宗総合研究所は2月22日、増上寺光摂殿(港区)で公開シンポジウム「公教育と宗教」を開催し、約100人が参加した。「法然上人の教科書記述研究プロジェクト」研究主務の林田康順・大正大学教授は、1960年以降の高校倫理の教科書では当初から「親鸞は法然の教えを徹底した」等の表現がなされていたこと、同プロジェクトと前後して教科書を発行する6社中3社において記述が改まったことなどを報告した(26日付。仏教タイムス2月18日付に関連記事、仏教タイムス3月3日付、新宗教新聞3月号に同類記事)。 |