*死を語り合う「デス・カフェ」の試み広がる
| 記事年月 | 2016年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 71 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *死を語り合う「デス・カフェ」の試み広がる |
| 本文テキスト | ヨーロッパ発祥の「デス・カフェ」が日本でも広がりをみせている。デス・カフェはスイスの社会学者が妻の死を機に始めたもので、お茶を飲みながら死について自由に語り合う場である。自由に考えを表現すること、結論を出そうとしないこと、悩み相談になりすぎないようにすることなどのルールが設けられている。これまで世界中で3千のカフェが開かれ、日本では東京や仙台で開催されている。デス・カフェ仙台の主催者は、よりよい人生を送るために、死の話題にきちんと向き合うことの重要性を語る(朝日・宮城4/5)。 |