*チェルノブイリ事故から30年で追悼式
| 記事年月 | 2016年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 71 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
| 国名 | ウクライナ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *チェルノブイリ事故から30年で追悼式 |
| 本文テキスト | チェルノブイリ原発事故から30年を迎えた4月26日、ウクライナ各地で追悼式が開催された。同原発で行われた式典にはポロシェンコ大統領が出席し、廃炉作業の現状を「最終解決にはほど遠い」としながらも、それに向けた決意を「原子力の悪魔に打ち勝つ」と表現した。また、殉職者の碑に献花し、「自らの命を危険にさらして処理に関わった数十万人もの英雄がいた」と讃えた。首都キエフでは事故が発生した午前1時23分にあわせ教会で追悼式が営まれ、鐘が30回打ち鳴らされた(東京4/27ほか)。 |