＊プロテスタント監督職がイスラム教授業の普及を呼びかけ
| 記事年月 | 2016年4月-6月 |
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| 号数 | 71 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | ドイツ |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊プロテスタント監督職がイスラム教授業の普及を呼びかけ |
| 本文テキスト | 5月27日、ドイツ福音主義教会のベドフォードシュトローム議長は、全ての公立学校の「宗教」の選択授業でイスラム教を選択できるようにすれば、若いイスラム教徒が原理主義に魅了されるのを防ぐことができるとの見解を表明した。現在は16州のうち7州でイスラム教の授業を選択できる。イスラム教団体の間で対立や論争があり、これらの団体とイスラム教の授業を行う教員を養成する大学との関係が上手くいっていない州もあるため、同議長は、全国での授業実施に向け、団体間の連携強化を求めた（赤旗5/31）。 |