*大臣が服飾産業のイスラム市場参入を批判
| 記事年月 | 2016年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 71 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | フランス |
| トピック | |
| 記事タイトル | *大臣が服飾産業のイスラム市場参入を批判 |
| 本文テキスト | 服飾ブランドのイスラム市場参入が相次いでいることに対し、女性の権利・家族・子ども担当大臣のロシニョル氏は3月30日、イスラム教徒の女性がヒジャブを被ることを抑圧と捉えた上で、これらのブランドは女性の自由を奪う状況に加担しており無責任であると述べた。あわせて、著名な哲学者でフェミニストのバダンテール氏が「無責任な服飾ブランドをボイコットしよう」と呼び掛け、大きな話題となった(週刊金曜日4/22)。[→『ラーク便り』70号55頁参照] |