*興正寺問題、罷免住職側の巨額浪費判明

*興正寺問題、罷免住職側の巨額浪費判明

記事年月 2016年4月-6月
号数 71
媒体 専門紙
大分類 5月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *興正寺問題、罷免住職側の巨額浪費判明
本文テキスト  138億円超の寺有地無断売却により宗派から罷免された住職による占拠状況が続く高野山真言宗別格本山・八事山興正寺(名古屋市昭和区)の問題で、宗派側にとって正当な住職になる添田隆昭特任住職による初の「法話会・現状報告会」が5月7日、同寺近くの会場で行われた。約300人が参加。特任住職は、罷免住職からコンサルタントに数十億円が流れていること、裁判を長引かせて資産が浪費されないよう現在の建物明け渡し裁判などを粛々と進めることなどを報告した(19日付。26日付、6月16日付に関連記事)。
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