*クラーク文書が市指定文化財に
| 記事年月 | 2016年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 72 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-4.キリスト教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *クラーク文書が市指定文化財に |
| 本文テキスト | 札幌独立キリスト教会が所蔵するクラークゆかりの歴史文書7点が、7月28日、札幌市の文化財に指定された。クラークの関連文書が文化財指定を受けるのは初。歴史文書のなかにはクラークが起草した「イエスを信ずる者の契約」が含まれ、同文書には北海道帝国大学(現・北海道大学)の初代総長・佐藤昌介や、内村鑑三、新渡戸稲造といった札幌農学校の1期・2期生31人が署名しており、キリスト教への入信を示したものとされる(読売・札幌7/29)。 |