*A級戦犯、合祀から「宮司預かり」に
| 記事年月 | 2016年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 72 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 靖国神社関連 |
| 記事タイトル | *A級戦犯、合祀から「宮司預かり」に |
| 本文テキスト | 日本遺族会の元会長で、自民党の幹事長を務めた古賀誠氏が、7月15日、靖国神社に合祀されているA級戦犯の祭神名票を「宮司預かり」に戻すべきであるとの考え方を示した。A級戦犯の祭神名票は、1978年までは合祀されておらず、「宮司預かり」という位置づけだった。古賀氏はこれを「当時の宮司の独断で合祀」されたものであるとし、「宮司預かり」の状態に戻すことで、「天皇陛下や首相にもお参りいただける」ようにすべきであると説明した(東京・東京7/16)。 |