*イスラエルでアジア宗教指導者の集会、神道が参加
| 記事年月 | 2016年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 72 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 9月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *イスラエルでアジア宗教指導者の集会、神道が参加 |
| 本文テキスト | イスラエルのエルサレムで9月11~15日に「イスラエル・アジア宗教指導者の集い」が開かれ、インド、中国、韓国、ミャンマーなどから仏教、道教、ヒンドゥー教、ゾロアスター教などの各宗教代表60人が参加した。イスラエル外務省、米国ユダヤ人協会(AJC)、世界宗教指導者協議会(WCRL)の三者共催によるもので「古代の伝統、現代の現実」をテーマに、ルーベン・リブリン大統領が集会で挨拶し、同国外務省で会議を行い、会期中にネタニヤフ首相が代表者と面会した。日本からは神道を代表し、寺井種伯・大阪天満宮宮司(神社本庁参与・前常務理事)が参加。<「同じ理想」という山頂を目指すにも多数な道を認め合う精神が重要であることを主張>した(26日付)。 |