*「国体論と神道・宗教の諸相」の研究会
| 記事年月 | 2016年7月-9月 |
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| 号数 | 72 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 9月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *「国体論と神道・宗教の諸相」の研究会 |
| 本文テキスト | 第2回宗教とナショナリズム研究会「近代日本における国体論と神道・宗教の諸相」が8月29日に横浜市の国学院大学たまプラーザキャンパスで開かれた。同大の藤田大誠准教授によると趣旨は次の通り。<これまで個別に展開してきた「国家神道」と「国体論」に関する研究を接合し、近代日本宗教史に関する学際的な討議の場を構築することで、新たな議論の方向性を提示したい>。研究発表は、藤田氏「大正・昭和戦前期の国体論と神道・国学―清原貞雄を軸として―」、橋本富太郎・麗澤大学助教「廣池千九郎の国体論―日本の道徳系統と国家伝統―」など5本が行われた(12日付)。 |