*アレフ信者検査拒否、弁護側が無罪主張
記事年月 | 2016年10月-12月 |
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号数 | 73 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
記事タイトル | *アレフ信者検査拒否、弁護側が無罪主張 |
本文テキスト | 公安調査庁による立入検査を拒否したとして、団体規制法違反に問われた「アレフ」の女性信者の初公判が、11月14日に横浜地裁で行われた。同公判は、3月2日に同庁が横浜市神奈川区の団体関連施設に立入検査を行った際、別の男性信者のリュックサック内に名簿などの資料を隠し、検査を拒否したことを問うもの。冒頭陳述で検察側は、女性信者が同団体の男性信者に対し、名簿を「リュックサックに入れるように言った」と指摘。これに対し女性信者は、「名簿などをリュックに入れてもらったことは間違いない」と述べたが、弁護側は「被告の行為は検査拒否にはあたらない」などとして無罪を主張した(読売・神奈川11/25)。 |