*鳥取地震で寺社に被害
記事年月 | 2016年10月-12月 |
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号数 | 73 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 10月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *鳥取地震で寺社に被害 |
本文テキスト | 10月21日に発生した鳥取地震により、寺社にも被害が多数出ている。伝統仏教では、曹洞宗が11ヶ寺(24日時点)、浄土宗が5ヶ寺、真宗大谷派が2ヶ寺、本願寺派が7ヶ寺(22日時点)、天台宗が9ヶ寺(24日時点)、高野山真言宗で数ヶ寺の被害報告がある。国宝・投入堂で有名な天台宗三仏寺(三朝町)では、重要文化財・文殊堂の基礎部分の岩盤に亀裂が生じた。大山寺(大山町)では重要文化財「銅造観音菩薩立像」が倒れ、首が折れるなどの被害が発生している(27日付。中外日報26日付に同類記事。中外日報11月16日付に真如苑救援ボランティアSeRV出動の記事)。 [→国内「神道」参照] |