*全日仏、熊本で指定寄付金制度の説明会
記事年月 | 2016年10月-12月 |
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号数 | 73 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 11月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *全日仏、熊本で指定寄付金制度の説明会 |
本文テキスト | 全日本仏教会(全日仏)は11月9日、浄土真宗本願寺派熊本別院で、熊本地震で被災した寺院や各宗派担当者を対象に、「指定寄付金」制度の説明会を開いた。全日仏が現地で説明会を実施するのは初。7宗派から約70人が参加した。同制度では、宗教法人に寄付する個人や法人に税制上の優遇措置が設けられており文化財修復や震災復旧に適用される。だが東日本大震災で利用した宗教法人は17件に留まったため、周知が課題となっている(17日付。中外日報18日付に同類記事)。 [→『ラーク便り』72号12頁参照] |