*ダム湖から仏像が出現
記事年月 | 2017年1月-3月 |
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号数 | 74 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
国名 | 中国 |
トピック | |
記事タイトル | *ダム湖から仏像が出現 |
本文テキスト | 中国国営通信などによると、1950年代に建設された江西省憮州市の洪門ダム湖で水力発電施設の修理のために水位を下げた際に、壁に掘られた全長3.8mの仏像が2016年末に見つかった。仏像は600年前の明朝初期に作られたとみられ、約60年間水没していた。今回の発見は地元住民の間で「縁起が良い」と評判になっている。仏像の近くの壁には「南無阿弥陀仏」などの文字が刻まれている。周囲の壁に四角い穴が複数彫られていることなどから廟があったと推測され、当局は音波探査機やダイバーを投入して調査を続けている(東京・夕1/18ほか)。 |