*立正大学、仏教遺跡「カラ・テペ」の壁画片を発見
記事年月 | 2017年1月-3月 |
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号数 | 74 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
国名 | ウズベキスタン |
トピック | |
記事タイトル | *立正大学、仏教遺跡「カラ・テペ」の壁画片を発見 |
本文テキスト | 立正大学学術調査隊は2月27日、東南部の仏教遺跡「カラ・テペ」から壁画の一部が出土したことを発表した。同遺跡は玄奘が訪れた記録もある中央アジアを代表する仏教遺跡で、調査隊は北丘の僧院の回廊部分を発掘していた。これまで人物像の頭部やコイン、土器片、埋葬された人骨などが発見されていたが、今回の発掘では人面が描かれた10cm四方の壁画片が見つかったことから、僧房の壁に絵画が描かれていたことがわかったという(中外3/10)。 |