*神道宗教学会 神社の「公共性」について
記事年月 | 2017年1月-3月 |
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号数 | 74 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 2月 |
国名 | 日本 |
トピック | 神社新報 |
記事タイトル | *神道宗教学会 神社の「公共性」について |
本文テキスト | 神道宗教学会の研究例会が2月18日に国学院大学で開かれ、神社本庁教学委員の牟禮仁氏が「神社<と>公共性・宗教性をめぐって―戦後における神社のあり方との関連で―」と題して研究発表を行った。牟禮氏は小林正弥著『神社と政治』における「公・公共・私」の「公私三元論」を視野に入れ、葦津珍彦の「神祇制度思想史につき管見―本庁講師教学委員辞任に際して―」をとりあげ、葦津の神社の公共的性格に係る理想への言及について、今いかに認識するのか、根本的な部分から議論を深化させるべきと<訴えた>(27日付)。 |