*本願寺派、「法話に心を打たれた」1%で波紋

*本願寺派、「法話に心を打たれた」1%で波紋

記事年月 2017年1月-3月
号数 74
媒体 専門紙
大分類 2月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *本願寺派、「法話に心を打たれた」1%で波紋
本文テキスト  浄土真宗本願寺派は『宗報』1月号に、2016年10・11月の伝灯奉告法要の参拝者418人を対象に実施したインタビュー調査の結果を掲載した。「参拝して良かった」との回答は96%にのぼったが、法要前の法話に心を打たれたと答えた人は1%という結果。通常30~40分のところ7分と短いものではあったが、宗内に波紋が広がっている(3日付)。もっともこの設問は法要全般を対象としたものであり、法話一点に絞った設問である「法話はどうでしたか」の問いには67%が肯定的回答、30%が否定的回答だった(8日付。3月29日付に、「本願寺派 伝灯奉告法要機に変革目指す」の関連記事)。
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