＊戦勝の日に過去最大規模の追悼行進
| 記事年月 | 2017年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 75 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
| 国名 | ロシア |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊戦勝の日に過去最大規模の追悼行進 |
| 本文テキスト | 対独戦勝記念日にあたる5月9日、第二次世界大戦に参戦した近親者の写真を掲げて遺族らが行進する「不死の連隊」と呼ばれる追悼行事が開催された。以前から民間団体の主催で行われてきた同行事は、2015年以降プーチン政権主導で本格的に開催されるようになり、2017年にはモスクワで約85万人、国内全土で約780万人が参加し、過去最大規模となった。行進は日本を含む世界数十ヶ国で開催されたとの情報があるが、旧ソ連のタジキスタンとウズベキスタンでは、イスラム教の教義にそぐわないことを理由に行事の開催が承認されなかった（毎日・夕5/10ほか）。 |