*智山派、日光東照宮参拝と輪王寺法要
記事年月 | 2017年4月-6月 |
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号数 | 75 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 4月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *智山派、日光東照宮参拝と輪王寺法要 |
本文テキスト | 真言宗智山派・智山青年連合会の第54回全国結集が4月13~14日、栃木県日光市で開催され200人超が参加した。智山派の派祖・玄宥僧正は1601年に徳川家康から京都・東山七条の地を寄進され、そこから同派と総本山智積院の歴史が始まったとされる。それを受けて、今大会のテーマが「謝恩~東照大権現を拝む」となった。一行は家康を祀る日光東照宮を正式参拝。二荒山神社に続き、天台宗日光山輪王寺も訪れ、追善法要を厳修した。日光の社寺の歴史のなかで他宗による正式参拝と大人数の法要は初のことだという(20日付。中外日報26日付に同類記事)。 |