*映画『ローマ法王になる日まで』の監督来日
記事年月 | 2017年4月-6月 |
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号数 | 75 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *映画『ローマ法王になる日まで』の監督来日 |
本文テキスト | イタリア映画『ローマ法王になる日まで』のダニエーレ・ルケッティ監督が4月末に来日した。カトリック新聞は同映画を「在任4年でカトリック教会を劇的に改革し続ける教皇フランシスコ。史上初の米大陸アルゼンチン出身の教皇が体験した“暗黒の軍事独裁政権”時代とその半生を描く」と紹介している。同紙は監督に単独インタビュー。ごく一部を紹介する。「驚いたのは25年間、ベルゴリオを見てきた秘書が『彼がアルゼンチンでほほ笑んでいたのを見たことは一度もない』と言ったことです」「秘書が初めて見た笑顔が、教皇に選ばれて公に現れた時だったそうです」。なおルケッティ監督は腐敗した聖職者と出会ったのち無宗教者になったという(カ28日付。キ6月10日付に同類記事)。 |