*災害支援ITツール「災救マップ」と「仏教社会的実践活動プラットフォーム」
記事年月 | 2017年4月-6月 |
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号数 | 75 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *災害支援ITツール「災救マップ」と「仏教社会的実践活動プラットフォーム」 |
本文テキスト | 全日本仏教会(全日仏)は5月19日、真言宗豊山派宗務所で「寺院と災害支援を考えるセミナー」を開催した。稲場圭信・大阪大学教授は、全国の避難所や寺社教会等の宗教施設データ約30万件を集積した「未来共生災害救援マップ(災救マップ)」を紹介した。スマートフォンアプリで利用可能で、情報の投稿やシェアができる。藤森雄介・淑徳大学教授は、災害時のみならず平常時から文化活動やグリーフケア、貧困支援、ボランティアなどの情報を共有・検索できる「仏教社会的実践活動プラットフォーム」を紹介した。3月24日からウェブ上で公開されている(26日付。仏教タイムス6月1日付に同類記事。同6月8日付に、5月15日に大阪大学が記者会見を開き、稲場教授が災救マップの観光や地域見守りへの活用可能性について説明との記事)。 |