*<譲位関連問題>で「時の流れ研究会」が見解

*<譲位関連問題>で「時の流れ研究会」が見解

記事年月 2017年4月-6月
号数 75
媒体 専門紙
大分類 6月
国名 日本
トピック 神社新報
記事タイトル *<譲位関連問題>で「時の流れ研究会」が見解
本文テキスト  神社新報社が2001年に設立した「時の流れ研究会」は、<天皇陛下の譲位関連問題に対する>見解を同紙6月5日付で発表し、1面中央に掲載した。同見解は「(1)特例法案の審議に関して(2)御譲位に伴う儀式と践詐に関して(3)御譲位の時期に関して(4)皇室制度整備の必要性(5)おわりに」から成り、皇室典範は日本国憲法のもとで「単なる一法律」であるが、戦前は憲法とともに皇室国家の根本法とされてきたとし、次のように結んでいる。<現行皇室典範のみならず、戦後廃止されたままの皇室令及び附属法令の見直し、整備等も含めて、抜本的に皇室制度の在り方を早急に検討すべきである>(5日付)。
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