*地震被害の大聖堂の修復が決定
記事年月 | 2017年7月-9月 |
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号数 | 76 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
国名 | ニュージーランド |
トピック | |
記事タイトル | *地震被害の大聖堂の修復が決定 |
本文テキスト | 2011年2月に南部で起きた地震によって高さ63mの尖塔が倒壊したクライストチャーチ大聖堂について、地元教会は9月9日、残った建物を活かして修復することを決めた。「街のシンボル」である大聖堂の将来をめぐって続いてきた議論に決着がついたと地元紙『ニュージーランド・ヘラルド』(電子版)などが報じた。教会の会議で「修復」「解体して新築」「政府に寄贈」のうち、どれがよいか投票で決めた結果に基づいたもの。2012年に教会は、解体・新築の方針を打ち出したが、市民団体が反対し、被害を受けた大聖堂はそのまま残されていた(朝日9/10)。 |