*源信の千年忌に特別展開催
記事年月 | 2017年7月-9月 |
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号数 | 76 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-2.仏教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *源信の千年忌に特別展開催 |
本文テキスト | 地獄・極楽の世界を表した『往生要集』で知られる恵心僧都源信(924~1017)の千年忌を記念する特別展「源信 地獄・極楽への扉」が7月15日から9月3日まで奈良国立博物館で開催された。同展では『往生要集』に基づいて表現された「六道絵」や「阿弥陀聖衆来迎(しょうじゅらいごう)図」を含む国宝約30点、重要文化財約65点など計約140点が展示された。命あるものが輪廻する6つの世界(地獄道、餓鬼道、畜生道、阿修羅道、人道、天道)の様子を描いた「六道絵」が全15幅そろって公開されるのは11年ぶりとのこと(奈良・奈良7/9ほか)。 |