*ISから解放された神父が教皇に謁見
記事年月 | 2017年7月-9月 |
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号数 | 76 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
国名 | イエメン |
トピック | |
記事タイトル | *ISから解放された神父が教皇に謁見 |
本文テキスト | 南西部アデンにある「神の愛の宣教者会」運営の福祉施設が2016年3月に襲撃を受けた際、過激派組織「イスラム国(IS)」に誘拐されていたサレジオ会のトム・ウズンナリル神父が、9月12日にオマーン当局によって解放された。翌13日に神父はバチカンを訪れ、教皇フランシスコに謁見した。教皇は、自らの足元にひざまずき、足にくちづけをした神父を抱き起こして手にくちづけをし、神父を抱きしめ祝福した(カトリック9/24)。 [→『ラーク便り』71号45~46頁参照] |